PHPに触れてみる(デビュー編)(PHP)

初学者の「デビュー戦いってみましょう!」って記事です。

やっぱり「Hello world!」かな?

プログラミングを学ぶといえば、やっぱり「Hello world!」がスタートですよね(考え方が古い?)
最近の本は「こんにちは、世界」とか日本語で書いてあるものもあるそうですが、しょっぱなから文字コード問題とか引きたくない!なので、初心に戻ってアルファベットオンリーの「Hello World」でいきます。

学びの情報源は?

昔は、本屋さんでお高く、難しそうな本をかってきて勉強って感じでしたが、時代が違うのですよ。
今はインターネット、そう「the Internet」なのです。
※偉そうなことを言ってますが、大昔にPHP5の本を買ってきてやらずに、PHP5が終了してしまったので、お金もないし、ネットでなんとかならない?ってのが実情です。。。

あと、PHPの公式サイトがっつり読みます!ってなことも言いません。色々な先達のサイトを斜めに読みつつ勉強させていただこうかと。「PHP 入門」とかで検索すれば簡単に見つかりますよね。
※ここをみてる皆さんもきっとそうですよね?ね?

グダグダいってないで、コードかけよっ!

はい、その通り。グダグダ前置きしてると、おじさんは飽きてしまいます。
なので、シンプルなのいっきまーす!

<html>
    <head>
        <title>
            debut
        </title>
    </head>
    <body>

        <?php

            echo("Hello World!");

        ?>

    </body>
</html>

なんというか、古(いにしえ)のHTMLを書いてみました!って感じですが、これでいいんです。
大事なのは、PHPのコードが入ったってこと。

<?phpではじまって、?>で終わるまでの部分。
そして、ページに文字を表示するためにechoって関数を使ってるます。

立派にプログラムとして成立するはず。これを拡張子phpとして保存して、サーバにアップロード、ブラウザでファイルのURLを叩く!もうね、これだけでいいって、おじさんも飽きずに頑張れる?

ということで、結果は見せるまでもなくブラウザのコンテンツとして

「Hello World!」

だけ表示されました。まずは、第1歩を踏み出せました。
(これで動かないなら、写し間違えたとか、ファイル名間違ってるとか、アクセスするURL間違ってるとかだろうから、よく点検してみよう!)

簡単なものを、メモレベルで作成して、サーバに置くだけで動くことが確認できた!
あとは、「進むだけだ」ってことで、次回に続く。