PHPに触れてみる(事前編)(PHP)

何物にもなれなかったエンジニアの私が、何か作ってみたいなぁと思いはじめたわけですが、そんな難しいことはできないってことも、自分でわかっちゃうわけで・・・
とはいえ、それでは、すべて終わってしまうわけで、なんとなく、可能性を感じたPHPを勉強しはじめてみようというのが、この記事です。

なんで、PHPを選んだ?

スタイルシートとか、JavaScriptとか、全然わかりませんが、大昔(HTML3の時代)にHTMLをちょっと書いたことがあるので、可能性がワンチャンあるんじゃね?という甘いといわれそうなところでPHPにふれてみることにしました。

何もないところで、PHPは動かせないよ?

環境もなしにPHPを動かせないのは、よーく存じ上げてます。
一応、Linux系のOSのインストールだけは歴戦のベテランと呼ばれるぐらい数をこなしているので、そういった話は一応知ってはいます。「じゃあ、環境を構築して用意するの?」って質問には、今回は「No」と回答します。
環境構築については、いつか、このサイトに書いてもいいですが、それを始めると、そっちばかりになりそうなので、今回は一旦、構築は忘れようと思います。やりたいことを中心にいきます。
「じゃあ、どうする?」って質問がでると思いますが、ここは大人として(小さな)経済力で勝負します。さくらのレンタルサーバ(月500円)を借りて、そこの上で動かしつつ、勉強していこうと思います。レンタルサーバの使い方はここでは書きません。知りたい方はサービスの公式を見てみてください。あと、ここの公開もあったので、一石二鳥!?
※クラウドとか用意してやれよとか、技術者的にもっともなことは言わないでください。今回はプログラマをめざしたいので、そこだけに集中したいんです。

環境はどんなの?

2024年8月1日現在、私が借りているレンタルサーバで設定できるバージョンなどでやっていこうかと思います。

8.2.20 (モジュールモード)

ってことです。つまり、バージョン8.2を基準に試していくってことね。
そして、コードを書く環境ですが、スタートは特に用意しません。サクラエディタ一本で開始します。
だって、今時も含めて、実力のないしょっぱなに決めてもしょうがないかなって。
実力がついたときに考えますよ。アップロードもFFFTPで行うという、もう本当にね、単なるウェブサイト作りみたいなレベルです。

でも、よいのです。目的外にまずは時間を使いたくないのです。
このレベルで、おじさんがスタートできるってことを、これからプログラムに触れてみようっていう他の方にもしっていただけるので、それはそれでよいのかと。

ということで、次の記事から、お勉強開始です!