大したことはない技術者なのですが、あえて投稿者がもっと近い職種はLinuxのサーバエンジニアだと思います。そして、Linuxのサーバエンジニアだから、まぁ、出会いますよね。C言語さんにも。
ということで、基本あまりしらなくて、つかわないので勉強のメモってレベルにはならないかもしれませんが、C言語についてもわかる範囲で触れておこうと思います。
※大昔、大学の授業があったような気はしますが、中身はもうどこかへ・・・
検証環境どうする?
初段の部分は、PHPみたいにレンタルサーバで、えいやあといかないので、Perlと同じくLinux系の環境の上でやってみた内容を書いていこうかなと思います。(今どきはLinuxのインストールって難しくなく、開発ってパッケージ軍を選んでインストールしたら、一式そろうので、説明するまでもないと思います。なので、ここでは触れません。あるものと思って下さい)
エディタはなんでもいいです。投稿者はviでがっつり行きますが、emacsでも、がっつりIDEつかっても問題ないです。
コードを書く前に
PHPとかPerlを書いていると、書いてそのまま実行っていうことが常になってきますが、C言語はそうはいきません。コンパイル+リンクで実行形式にして、これを実行だったと思うのですが、そういった難しいところは忘れているので、現実的に動かすことだけ考えます。Linuxの環境を使うので、gccさんにがっつり頼ります。gccは次のような使い方がもっとも基本です。
gcc ファイル名
これを実行すると、a.outという実行ファイルを生成してくれます。そして
./a.out
とすると、実行はできるのですが、常に、a.outとなり、上書きしていくので、生成する実行ファイル名を指定して、利用するようにしたいと思います。
gcc -o 実行ファイル名 ソースファイル名
これで指定した実行ファイル名で出力をしてくれます。
余談
Linux環境で大きなプログラムを作成する際は、ソースコードと中間ファイルたくさん生成してリンカーでリンクして、最後の実行ファイルを作るって作業があったはず?そして、これを実現するために、makeというコマンドを使うのですが、実は、初歩の初歩のコンパイルにおいてもmakeは便利に使えます。どうつかうかですが例えば
sample.cというソースコードのファイルがあって、拡張子だけない名前(sample)で実行ファイルを生成したい場合、次のコマンド一発で実現ができます。
make 実行ファイル名
例だと「make sample」とコマンド一発です。本当に便利です。ただ、簡単なメモしか投稿しないここではすべて、gccコマンドでやっているものとお考え下さい。
C言語もメモとして残しておこうということで、ぐだっと書き始めていますが、ほかとの順番を考えつつ、緩く書いていきますので、更新がゼロになる可能性があります(一応、次に何を書くかは考えてはみます)。その際は、ご容赦ください。